ソフトウェア開発
SES・派遣・受託
創業者がソフトウェア開発技術者出身と言うこともあり、当社の創業来の中核業務です。
ソフトウェアの開発業務は3業態に分かれています。
一つはSES(システム・エンジニアリング・サービス)、もう一つは現場への派遣契約、最後にお仕事を業務委託で一括受注する受託形態です。
当社はこれまで現場常駐型のSES、又は派遣でのお仕事が中心で、売上の9割を占めていました。
しかし受注する体制を広げるために昨年より受託案件の確保にも力を入れています。 ソフト開発の内容は多方面に渡りますが、大きく分けると業務系オープン系の開発と、C、C++などを使った制御系組み込み案件とに分類できます。
カーオーディオに組み込む制御プログラムであったり、某メーカの製品に動画配信行う使用するプログラムであったり、方や銀行、証券、クレジットなどの昔は紙で管理されていた情報をシステム化にした、業務系アプリケーションの開発で有ったりします。
その中で金融系アプリケーションが比較的多いのが特徴です。 過去の実績を幾つかご紹介します。
①生産管理システム(Java、Oracle)、要件定義からの担当
② 品質管理システム(Java、Oracle)、要件定義、基本設計まで
③ 携帯電話、及びその基地局関連
④ Cコンパイラの開発
⑤ ワープロソフト開発(某メーカ対応)
⑥ マルチメディアコンテンツの作成(C、C++、MySQL)
⑦ 大手メーカの社内システムの自動化(RPA、WinActor)
⑧ 無人搬送車管理システム(C#、JavaScript)
※その他多数